パリ五輪110mハードル日本代表の高山峻野選手。
東京五輪に続き、2大会連続での出場となります。
今回は、そんな高山峻野選手の経歴についてまとめました。
明治大学を中退していたとの噂もありましたので、調べてみましたよ!
高山峻野選手の経歴について、気になる方はぜひ見ていってくださいね!
高山峻野のwikiプロフィール
名 前 :高山峻野(たかやましゅんや)
生年月日:1994年9月3日
年 齢 :29歳(2024年8月現在)
出 身 地 :広島県広島市西区
身 長 :182㎝
血 液 型 :AB型
趣 味 :読書・お絵描き
所 属 :ゼンリン
高山峻野選手は、広島県出身の陸上選手です。
お絵描きが趣味だという高山峻野選手。
高山峻野がデザインしたキーホルダーが発売されたこともあるようです。
陸上にデザインにと多才ですね!
高山峻野の経歴は?
- 中学から陸上に専念
- 高校3年で世界ジュニア選手権日本代表
- 大学3年で日本選手権初優勝
それぞれ見ていきましょう!
①中学から陸上に専念
高山峻野選手は、中学から陸上競技に専念するようになったそうです。
広島県中学校陸上競技選手権で予選落ちしたことをきっかけに、お兄さんと同じように陸上に専念しはじめた高山峻野選手。
中学に入学したころは、野球をするなどし、陸上競技は二の次だったそう。
上級生の影響でハードルをはじめ、中学3年で「全日本中学体育大会」4位という好成績を残す
②高校3年で世界ジュニア選手権日本代表
高山峻野選手は、高校3年生のときに「世界ジュニア選手権」で初の日本代表に選出されました。
高校3年生の6月、中国高校新記録となる14秒10をマークした高山峻野選手。
翌月、世界ジュニア選手権で初の日本代表として選出されています。
「世界ジュニア選手権」では予選5着だったものの14秒6秒で、広島県高校新記録を樹立
③大学3年で日本選手権初優勝
高山峻野選手は、大学3年生のときに日本選手権で初優勝しています。
2016年には、日本インカレでも優勝しています。
高山峻野の代表歴は?
- 2021年:東京五輪 予選敗退
- 2024年:パリ五輪
- 2017年:世界選手権(ロンドン)予選7着
- 2019年:世界選手権(ドーハ)準決勝6着
- 2023年:世界選手権(ブタペスト)準決勝5着
- 2018年:アジア大会(ジャカルタ)銅メダル
- 2022年:アジア大会(杭州)金メダル
- 2023年:アジア選手権(バンコク)金メダル
高山峻野は明治大学を中退してる?
高山峻野選手について検索すると、「中退」というワードが出てきます。
高山峻野選手が明治大学を中退しているのではないかと話題になっているよう。
- 2013年に明治大学に入学し、2017年にゼンリンに入社
- 年数的には、大学卒業後にゼンリンに入社したと考えられる
- 公式サイトでも出身校に明治大学とある
上記のことから、中退しているとは考えにくいです。
しかし、高山峻野選手のwikipediaには、
卒業ではなく、退学と記載があります。
卒業したのか退学したのか、わかり次第お知らせいたします。
高山峻野が日本記録樹立
高山峻野選手は、元日本記録保持者です。
2022年には、13秒10を記録し、自己ベストを更新しています。
まとめ
今回は、陸上選手の高山峻野選手の経歴について調べました。
これからの活躍も楽しみにしています!
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